Business Contract 業務

物件の契約業務

ご安心いただくための
契約体制。

一生に一度あるかないかの大きな買い物をご決断いただく際に不安を感じないように、インヴァランスではご契約をすすめるために物件知識や法律に精通した専門部署を設置。融資のお申込みから、重要事項ご説明、売買ご契約、お引渡しまでを担当します。また複数の金融機関からお客様にベストなご提案を差し上げ、効率性やスピードを重視してご要望いただくことも多い電子契約にも対応しています。

The Future We Dream of この場所から実現したいこと。
INVALANCEからはじめる未来

人生の大きな投資に
安心と納得を。

福田 健一
(ソリューション事業部 部長)

高額な買い物の不安を、
第三者目線で解消する。

当部署の役割は投資用不動産購入を決めたお客様の契約とローンを進めていくことです。ご購入の意思決定をされた後、契約の段階で物件の詳細や法律的なことがどこまでご理解いただいているかは人それぞれ。初対面でも会話を通してその理解度や情報量をキャッチしながら話を進めていくようにしています。宅地建物取引士として重要事項説明はしますが、めざすのはコミュニケーションを通した不安の解消です。やはり誰にとっても大きな買い物になるので、契約のタイミングで心が揺れる方も多いもの。法律で定められた説明をただするだけではなく、自分たちの話でご安心いただけるように。コンサルタントと話して納得したことを、今度は第三者としても話をすることで間違いないと思ってもらえるお話ができるように努めてきました。

全員がファイナンシャルプランナー資格を取得。

契約という限られたプロセスの中で、お客様に対してどんな行動が取れるかをしっかり考え、突き詰めていくことです。「このお客様はお聞きになりたいことがあっても、あるはずだけれど、緊張されていて言葉にできていないのではないか」など空気を読んだ上で、逆にこちらから質問を引き出して差し上げるようなアクションをとるなどの心遣いを大切にしています。また、ご安心いただくために、社員の投資・金融リテラシー向上に努めています。お客様のご質問に的確にお答えできなければ、契約担当者としては信頼していただけません全メンバーが何を聞かれてもしっかりと返答できる状態であるために、部内ではファイナンシャルプランナーの資格取得を必須としており現在、1級が2名、2級は全員取得しています。

トレンドやニーズを
いち早く取り入れ、変化する。

近年電子化が進んでいます。重要事項説明も電子で行えるようになったことで、不動産業界では常識であった紙がまったく無くなり、全てスマホで確認と署名まで完了するようになりました。遠方のお客様であれば、はじめから終わりまですべてオンラインのWEB会議だけで終わっていくケースもあります。コロナの流行によって非対面が推奨されたことがかなり後押しになったとは思いますが、ここ数年で一気に電子化に舵が切られたと感じています。今後取り組んでいきたいのは、手付金のキャッシュレス決済です。これも業界の慣習で、不動産を購入するときの手付金は、現金で支払うイメージがありますが、時代は変わりました。あくまでお客様の求めるものやトレンドに合わせて、私たちも柔軟に変化していきたいと思っています。

Commitment

大切にしていること

Other その他の事業

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