TEAM INVALANCE
Interview

全社のVALUE浸透や実現を
支える土台となるために。

人事部の責任者として組織、採用など、インヴァランスの社内をよくするための様々な要所を受け持つ。働きがいのある会社を実現していくために日々奔走している。

実現のために、
行動指針にまで落としこむ。

人事部では、3つのVALUEをもとに、その実現をするために行動指針に落とし込んで運用するようにしています。

「STAY FAIR」「TRY&CHANGE」「TEAM INVALANCE」の3つのVALUEのそれぞれの中にも、3つの詳細項目がありますが、一つひとつに対してどうしたら実現できるかまでをリアルに考えて形に落とすことが大切だと思っています。

すべてをブレイクダウンして、自分たちの部署なりの解釈や見え方を考えて形にしていく。そのプロセスそのものが実はメンバーとのすり合わせであったり、自分自身の考え方が固まっていく場になる。そんないい意味での副次的効果も感じながら、取り組んでいます。

働きがいのある会社として
知られるくらいに。

他の部署であればオーナー様や入居者様、業者など、社外にステークホルダーがいると思います。

一方私たちのステークホルダーは、採用含め仲間になる人という意味ではすべてメンバーです。そのメンバーの成長をどうサポートするか。人の成長が部署の成長になり、部署の成長が会社の成長になっていきます。そのために人材育成や労働環境の整備、新しい福利厚生などにつなげていく。

たとえば、TEAM INVALANCEの「多様性を認めよう」をベースにTRY&CHANGEの「自由に発想しよう」で、社員にとって働きやすい環境を柔軟に考え、つくっていきたいですね。ゆくゆくは長期的には働きがいがある会社として、インヴァランスが知られるぐらいになることが理想です。

他部署のVALUE実現を
支援できるように。

人事部のステークホルダーは、社内のメンバーと言った通り「社内に対してどれだけ価値あるサポートができるか」が、私たちにとって大切な指標になります。

だからこそ、人事部は他の部署がVALUEを実現するためのサポートをすること。そこに、人事としてのVALUEが実はあるのではないかと考えています。

部署ごとが個別に頑張るだけではたどり着けない領域がある。TEAM INVALANCEで会社全体が良くなっていくための様々な取り組みを仕掛けていく。

そして、人事部がその起点となって、会社全体が一つのチームになる。人と人が掛け算になって、集合体としての力が発揮できる状態にできるような支援ができたらと思っています。

制度や環境も、
ユニークに、私たちらしく。

たとえば、社員に支払うお給料など、事務業務は完ぺきにこなす。労務管理で言えば、社員が安心して働くことができるような環境を整え、法令の遵守がしっかりとされている状態をつくってキープする。そういった基本的なことをしっかりとやり切ることが人事には必要な部分だと思っています。

そこにはSTAY FAIRの精神で誠実に、公正に、すべてのメンバーにとって過不足なくいい職場をつくっていくこと。それを、単なる作業として捉えてやってしまっても、いいもの、ユニークなもの、インヴァランスらしいものにはなっていきません。

やっぱりチャレンジ精神を持って、様々な取り組みをしていきたいですし、それが私たちらしさなんだと感じています。

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