Pick up SMARTHOME INVALANCE × HOMETACT
マンションのさらなる価値向上へ。
スマートホーム– INVALANCE × HOMETACT –
資産の価値向上を見据えた
取組と挑戦。
インヴァランスでは自社開発物件に三菱地所株式会社のスマートホームサービス「HOMETACT」を導入し、物件価値の向上を図っています。HOMETACTは複数メーカーのIoT機器を一括管理でき、照明・空調・施錠・家電操作などをアプリや音声で自在にコントロール可能。入居者の利便性や安心感を高めることで賃料の維持・向上や空室率低減に直結し、オーナー様の資産価値を持続的に高める取り組みとなります。また、同サービス導入により、入居者からの問い合わせやサポートにおいても万全の体制を構築。ますますスマートホームが標準化していく時代において、インヴァランスは資産価値向上に向けた取り組みをつづけていきます。
New Standards
for Real Estate Value
「これまでの基準」から「新しい基準」への移行
住まいは
“体験価値”の時代へ
資産価値を高める
新しい基準
投資用マンションは、これまで立地やデザイン、利回りといった数値的条件が主な判断基準であった。しかし近年、入居者が物件を選ぶ基準は変化の兆しを見せ、暮らしの快適さや安心といった「住まいの体験価値」が資産の評価につながる時代へと移行しはじめている。そこでインヴァランスが以前から取り組んできた、スマートホームはより価値を持つ時代が訪れていくだろう。スマートホームは単なる利便性の付加ではなく、入居者満足度を高め、結果として空室率の抑制や賃料維持へとつながる期待が持てる。つまりはオーナーにとっての安定収益と長期的な資産価値の確保を実現するための要素になりうるのだ。そう考え、私たちは投資用マンションブランド「CREVISTA」におけるスマートホーム標準化を推進している。
スマートホームを導入するにあたり、インヴァランスは数多くのパートナー候補となる企業と対話を重ね、選定をしてきた。その中で選んだのが、三菱地所の「HOMETACT」である。HOMETACTは特定のデバイスに依存せず、複数メーカーのIoT機器を一元管理できるプラットフォームであり、将来登場する新しいデバイスにも柔軟に対応できる拡張性を備えていた。加えて、三菱地所グループにおける豊富な導入実績や徹底したセキュリティ体制、そして入居者を支える365日のサポート網と、オーナーと入居者双方に安心をもたらす体制があった。短期的な便利さにとどまらず、中長期的に資産価値を守り育てるための最良のパートナーは誰か。その問いに対する答えが、三菱地所との協業だったのだ。
私たちの次なる挑戦は、自社開発投資用マンションの全棟にスマートホームを標準搭載することだ。入居者様には日常の快適性や安心を提供し、オーナー様にとっては賃料の維持・向上、空室率低減といった実利につなげていく。また将来スマートホームが当たり前になる時代においても、HOMETACTという柔軟なプラットフォームを備えることで、常に最新のデバイスを組み込み、物件価値を進化させ続けることが可能だ。これは短期的な単なる設備強化ではなく、長期的に「選ばれ続ける不動産」を実現するための取り組みである。HOMETACTという心強いパートナーと共に、オーナー様の資産価値を高め、未来へとつなげていく。

THE FUTURE
WE DREAM OF
この場所から実現したいこと。
革新への挑戦を見据えたコラボレーション
パートナーとして、
HOMETACTを
選んだ理由。
常務取締役 山田 渉

オーナーと入居者のために、
全社で重ねた熱い議論。
HOMETACTの導入にあたっては、社内でも非常に活発な議論が交わされました。意見が飛び交い、どのパートナーと手を組んでスマートホームを推し進めていくべきか。時に意見が割れることもありました。しかし最終的に私たちが何度も立ち返ったのはは、“オーナー様と入居者様にとって本当に良い選択は何か”という一点です。短期的なコストメリットや利便性だけでなく、10年先、20年先に物件の価値を保てるかどうか。その視点で徹底的に考え抜いた結果、HOMETACTの採用に至ったのです。弊社には立場を超えて意見をぶつけ合う文化があります。役職に関係なく、熱量を持ってディスカッションできる環境が、今回のような重要な決断を後押ししてくれたと実感しています。
暮らしを変え社会を豊かに、
スマートホームの可能性。
「私はスマートホームを単なる便利な仕組みだとは捉えていません。むしろ、人々の暮らし方や価値観そのものを変えていく可能性を秘めていると考えています。例えば、外出先から家族の安全を見守れる安心感、エネルギーを効率的に利用することで得られる環境への配慮、あるいは毎日の生活動作をよりスムーズにしてくれる利便性。これらはすべて入居者の満足度を高めるだけでなく、社会全体にとっても意義のある価値となっていくでしょう。加えて、オーナー様にとっては資産価値を維持・向上させる要素となり、安定収益の確保にもつながります。そうした社会的意義と経済的メリットを同時に提供できる点に、私は大きな意味を感じています。」
“物件を売る”だけじゃない、
サービス品質で業界を変える。
「物件を供給するだけでなく、管理やアフターケアを含めてサービス品質を高め続けることが、私たちの使命だと考えています。HOMETACTは365日対応のサポート体制を備えており、入居者様からの問い合わせやトラブルに迅速に対応してくれるため、オーナー様にも安心して管理をおまかせいただけます。こうした仕組みを通じて管理の新しいスタンダードを築ければ、業界全体にもよい影響を与えられると感じています。効率化と高品質を両立させることができれば、プロパティマネジメントの在り方を変えられる可能性がある。そうした挑戦の最前線に立てることは、挑戦と変化を大切にするインヴァランスとっては非常に大きな意義があると考えています。」
志を共有する、
かけがえのないパートナー。
「パートナーである三菱地所からは、常に私たちの期待を超える提案をいただいています。今回パートナー選定にあたってご提案いただいた新しい技術についても、“これこそが未来をつくる要素だ”と覚悟を持って提示いただく姿勢に私たちは強く共感しました。変化の激しいテクノロジーの分野だけに5年後、10年後を明確に言い当てることは難しい。だからこそ、ともに変化を前向きに取り入れつつ、柔軟にアップデートしていける体制が重要になると思っています。今後もさまざまな取り組みを通じて、入居者様には快適で安心できる暮らしを、オーナー様には安定的な資産価値をを提供できると信じています。スマートホームを起点にした挑戦はこれからも続いていく。ぜひその進化にご期待いただきたいと思います。」
スマートホームが描く
これからの暮らし。
住まいが、
あなたのコンシェルジュになる。
スマートホームは、単なる家電操作の自動化にとどまらず、暮らしそのものを最適化する新しいライフスタイルを実現しつつあります。HOMETACTのように、複数のIoT機器や住宅設備を一括管理できるプラットフォームが普及することで、入居者はより快適で安心な日常を享受でき、オーナーにとっては資産価値の維持・向上にもつながります。今後はAIやデータ活用がさらに進み、住まいが利用者の行動や嗜好を学習し、一人ひとりに合わせた最適な住環境を提供する時代が到来するでしょう。

あなたの暮らしは、
もっと賢くなる。
今後のスマートホームは、住まいを単なる「居住空間」から、健康・安心・環境・省エネを包括的にサポートする「パートナー」へと進化させます。たとえば、外出先からの遠隔管理や省エネ制御はもちろん、ヘルスケアデータと連動した健康管理、地域防犯との連携など、暮らし全体を支えるサービスが広がっていくでしょう。インヴァランスと三菱地所は、HOMETACT導入を通じて、スマートホームの可能性を先取りし、住まいの新しい価値を創造することで、次世代の都市生活をさらに豊かで持続可能なものへと進化させていきます。
